GauGau.

PD VALIDATION / REPORTS

検証・レポート

PDケーブル・電源の検証

GauGauでは、PDケーブルを含む給電経路を、電圧や負荷を変えながら検証しています。比較用リファレンスケーブルAを比較の起点に、Framework・DAISOなどの測定例も公開しています。条件と経緯を残しながら、比較できる記録を積み重ねています。

測定値と、取得できたPD通信記録を照らし合わせて、観測した事象・再現条件・未確認の範囲を整理。製品の理解と、メーカーへの技術確認につながる記録を残しています。

CABLE POWER PATH RECORDS

ケーブルの測定結果を、資料で公開。

比較用リファレンスケーブルAを比較の起点に。
2m品・1m品の測定例も追加しました。

FEATURED CABLE / 2026.10.17

比較の起点となるケーブル / 公開用匿名版

比較用リファレンス
ケーブルAReference A / 1.0 m

Fixed 5〜48Vの電流往復掃引、各電圧での高負荷保持、軽負荷の前後確認、48Vから5Vへの復帰。同一ソフトウェア・同一ランで、計画した全29ケースを完了した記録です。

29 / 29当該条件でPASS
同一ランで完了
48V / 5A最大の設定条件
負荷側で測定
120秒各電圧の高負荷保持
各120点を取得

48V・5A設定での負荷側実測中央値
47.263V / 5.000A / 236.315W

240Wは設定電圧×負荷電流の名目値です。測定値には電源・ケーブル・コネクター・PD通信を記録する測定器などを含む経路の影響があり、ケーブル単体の性能値ではありません。

対象
ケーブル1本を含む給電経路
入力条件
100Vac / 50Hz(操作者の設定記録)
今回の収録
同一ラン / 制御ソフトウェア v5.8.13
2026年10月17日測定
資料
日英各6ページ / 2026年10月17日発行

メーカー名・型番・識別情報を非公開にした匿名版です。同じ測定経路・設定で使う、留保付きの比較用リファレンス候補です。制御ログの警告2件と確認内容も資料に記録しています。校正標準やUSB-IF認証の確認を示すものではありません。

日本語PDFを読む

6ページ / 約346 KB / 公開用匿名版 2026年10月20日

English PDF
简体中文 PDF ↗

6ページ / 簡体中国語訳

繁體中文 PDF ↗

6ページ / 繁体中国語訳(台湾)

測定データ一式をダウンロード ZIP / 約3.0 MB ↓

CABLE / 2026.10.21

ChargerLABPOWER-Z AK001 / 1.5 m

充電中の電圧・電流・電力を表示する1.5mのケーブル。Fixed 5〜48Vの給電試験29項目と、動画7場面での表示比較を記録しました。

48V・5A設定で、電気を受け取る試験装置の入力中央値
47.252V / 236.262W

表示の比較(動画の7場面)
ケーブルの電流表示は、試験装置ASDの表示より約7.9〜10.4%高い値でした。給電試験の完了と、表示の正確さを分けて読む例です。

対象
ケーブル1個体を含む給電経路
入力条件
100Vac / 50Hz(操作者の設定記録)
記録範囲
同一ランで全29ケースPASS
資料
4言語各6ページ / 2026年10月21日測定

表示差は選んだ7場面での相対比較で、校正済みの絶対誤差を示すものではありません。高負荷試験の電圧停止幅は±1.5V。識別未確定の取得、制御応答の警告、評価範囲もレポートに記録しています。

CABLE / 2026.10.21

ZiwuniuCM1 / 1.2 m

表示ユニットを備えた1.2mのケーブル。Fixed 5〜48Vの給電試験29項目、比較用リファレンスケーブルAとの経路比較、動画7場面での表示比較を記録しました。

48V・5A設定で、電気を受け取る試験装置の入力中央値
47.183V / 235.915W

表示の比較(動画の7場面)
ケーブルの電流表示は、試験装置ASDの表示より約6〜10%低い値でした。5A設定時の動画では、ケーブル表示4.6〜4.7AとASD表示5.000Aを見比べられます。

対象
ケーブル1個体を含む給電経路
入力条件
100Vac / 50Hz(操作者の設定記録)
記録範囲
同一ランで全29ケースPASS
資料
4言語各6ページ / 2026年10月21日測定

表示差は選んだ7場面での相対比較で、校正済みの絶対誤差を示すものではありません。高負荷試験の電圧停止幅は±1.5V。識別未確定の取得、制御応答の警告、評価範囲もレポートに記録しています。

CABLE / 2026.10.19

FrameworkUSB-C Cable - EPR / 2.0 m

2mのEPRケーブルで、Fixed 5〜48Vの電流往復・各120秒の高負荷保持・5V復帰を確認。1mの比較用リファレンスケーブルA基準との比較も収録し、長さの異なるケーブルを含む給電経路の違いを記録しています。

48V・5A設定での負荷側実測中央値
47.177V / 5.000A / 235.885W

対象
ケーブル1本を含む給電経路
入力条件
100Vac / 50Hz(操作者の設定記録)
記録範囲
採用29ケース / 2回の測定で補完
資料
日英各6ページ / 2026年10月19日発行

最初の測定は収録機器のUSB読取り停止で最終ケースの実測前に中断。最後の48V→5V復帰を再測定し、全29ケースの成功記録を揃えました。単一ランでの連続完走とは区別しています。比較用リファレンスケーブルA基準との差には2m対1mの長さの違いや接点・測定時刻・制御経路の違いなども含み、ケーブル単体の抵抗や優劣を示すものではありません。

日本語PDFを読む

6ページ / 約328 KB / 公開用匿名版 2026年10月20日

English PDF
简体中文 PDF ↗

6ページ / 簡体中国語訳

繁體中文 PDF ↗

6ページ / 繁体中国語訳(台湾)

測定データ一式をダウンロード ZIP / 約2.8 MB ↓

CABLE / 2026.10.19

DAISOYMU-25-P10 / G273-011 / 1.0 m

公称1mのケーブルで、Fixed 5〜48Vの電流往復・各120秒の高負荷保持・5V復帰を同一ランで完了。同じ公称1mの比較用リファレンスケーブルA基準と比べ、給電経路の電圧降下の違いを確認した例です。

48V・5A設定での負荷側実測中央値
47.051V / 5.000A / 235.255W

対象
ケーブル1本を含む給電経路
入力条件
100Vac / 50Hz(操作者の設定記録)
記録範囲
同一ランで全29ケースPASS
資料
日英各6ページ / 2026年10月19日発行

基準に対する電圧降下の差は、5A時に約207〜210mVでした。ソース・接点・測定経路や別時刻の測定差を含み、ケーブル単体の抵抗や規格の合否には換算していません。USBデータ転送は未試験で、通信速度の実性能を確認した記録ではありません。

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6ページ / 約323 KB / 公開用匿名版 2026年10月20日

English PDF
简体中文 PDF ↗

6ページ / 簡体中国語訳

繁體中文 PDF ↗

6ページ / 繁体中国語訳(台湾)

測定データ一式をダウンロード ZIP / 約2.8 MB ↓

48V × 5A = 240Wは名目設定値です。測定値はケーブル・コネクター・PD通信を記録する測定器などを含む経路の負荷側で取得し、ケーブル単体の抵抗や損失を表すものではありません。各ケースのPASSは資料のスクリーニング条件内での結果です。USBデータ性能・熱評価・絶縁・耐久・認証・全挿し向き・230Vacは今回の評価対象に含みません。

SOURCE VALIDATION RECORDS

電源の動作も、条件を記録して検証。

給電を支える電源(SRC)の検証例。
入力条件や負荷による動作を確認しています。

SOURCE / 2026.10.19

FrameworkFRANDVCH00 / C1

100Vacと230Vacで、それぞれ独立した一括試験を実施。Fixed・SPR AVS・EPR AVSの負荷往復、120秒高負荷保持、5V復帰を記録しました。比較用リファレンスケーブルAの1mケーブルを接続した、電源側の給電動作の検証例です。

48V・5A設定での負荷側電力中央値
100Vac:236.285W / 230Vac:236.270W

対象
電源1台+比較用リファレンスケーブルA 1mの給電経路
入力条件
100Vac / 230Vac・50Hz(操作者の設定記録)
記録範囲
電源1台 / 各入力33ケース・計66ケースPASS
資料
日英各7ページ / 2026年10月19日発行

各入力1回、対象は電源1個体です。PPSは観測したPDOに存在せず未試験。受信応答の連結5件と補助CC読み戻しの無応答4件を、収録上の留保として資料に残しています。入力条件だけによる性能差や、USB-IF適合を判定したものではありません。

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7ページ / 約315 KB / 公開用匿名版 2026年10月20日

English PDF
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7ページ / 簡体中国語訳

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7ページ / 繁体中国語訳(台湾)

測定データ一式をダウンロード ZIP / 約3.1 MB ↓

CASE 01 / ANONYMOUS

Source A100Vac / 230Vac 匿名化検証記録

入力条件や個体による給電動作の違いを検証。高負荷・PPS・軽負荷での電圧切り替えを、再現手順と証拠IDで整理した記録です。

対象
電源2個体+比較用電源の対照試験
入力条件
100Vac / 230Vac・50Hz
記録範囲
61主測定ラン(対照試験1ランを含む)
資料
日英各8ページ / 改訂2.1 / 2026年10月15日発行

名称・識別ラベルを匿名化した配布版です。観測結果と、原因が未確定の項目を分けて記載しています。

CASE 02 / FUNCTIONAL SCREENING

PhihongAA240U-59FKEA-R

一体型リード付き電源1台を評価。Fixed・PPS・EPR AVSの負荷往復、60秒保持、軽負荷での5V復帰などを記録しています。

対象
電源一体品1台 / captiveリード1.0m
入力条件
100Vac / 230Vac・50Hz
記録範囲
各入力37件、計74件の独立試験
資料
日英各8ページ / 改訂1.0 / 2026年10月15日発行

74件は設定したスクリーニング許容差内で完了。PASSは当該条件での結果であり、認証・量産保証・長期耐久の判定ではありません。

各資料の試験範囲・接続構成・判定条件は異なります。詳細はそれぞれのレポートをご確認ください。測定値は接続経路の負荷側で取得し、経路損失を含みます。電源の実例に含まれる60秒保持から長時間の連続運転や電源本体の発熱特性を保証するものではありません。

TEMPERATURE MEASUREMENT

指定箇所の温度も、発熱箇所の探索も。

電源・ケーブル・コネクターなど、確認したい箇所や負荷条件に合わせて、温度測定についてもご相談いただけます。

01 / THERMOCOUPLE

4ch熱電対サーモメーター

指定した箇所に熱電対を取り付け、最大4か所の温度を同時に測定できます。

02 / THERMAL CAMERA

サーモカメラ

表面の温度分布から発熱箇所を探し、見つけた箇所を熱電対で測定する方法にも対応できます。

掲載中の実例では、電源本体・ケーブル・プラグの温度測定は実施していません。
ログに含まれる測定器内部の温度は、これらの発熱評価に使用していません。温度測定は別途、対象・測定箇所・負荷・保持時間などの条件を相談して実施します。

01 / SET CONDITIONS

条件をそろえる

入力・負荷・接続構成を記録し、個体や条件による動作の違いを比較します。

02 / CHECK ACTUAL OUTPUT

実際の出力を確かめる

試験の完走だけで判断せず、要求した条件と実際の電圧・電流を区別して確認します。

03 / KEEP EVIDENCE

追える記録を残す

測定ログと再現手順を整理し、確認できた事象と原因が未確定の部分を分けて伝えます。

検証の位置づけ
実使用を想定した動作評価・不具合再現のための検証です。USB-IF認証試験や、規格適合の判定を行うサービスではありません。

ケーブルの評価について
ケーブルを含む給電経路の初期検証例を公開しています。試験シーケンスは引き続き整備中です。掲載例を、ケーブル単体の全性能や販売予定製品の性能保証として扱うことはありません。

PD電源・ケーブル給電経路の動作評価や温度測定について、
対象機器と確認したい条件をお聞かせください。対応できる範囲を個別にご案内します。

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